給料日はただの通過点(笑)
私が働いている職場では毎月21日がお給料日です^^
とはいっても、お金のやりくりは月初めから月末で一区切りにしているので
「あー、お給料入ったなぁ・・・。うん、今月も私おつかれ^^」と
一人心の中で自分を労うだけで、これといって何をする事もありません(笑)
それでも給料が出るのは普通に嬉しいですし
奥様や子供がご飯を食いっぱぐれる心配もないので
毎月ちゃんと出るということに安心感は覚えます^^
介護の給料って安いの??
国税庁のサイトを確認するに
日本の男性で、私と同年代(30代後半)の平均給料は35才〜39才だと580万だそうデス。。。
まじですかい・・・。
全く届かんわ😭😭😭😭😭😭😭😭
慰めにはなりませんが
厚生労働省のサイトで世帯年収の中央値は437万と記載されていました。
中央値の方が一般的な感覚に近いものがありますね💦💦
ちなみに介護平均給料は330万〜420万だそうです。
めっちゃ私の給料ドンピシャやし。。。
夜勤の有無で給料に影響
介護の基本給はめちゃくちゃ低いと思います😅
私の場合ですが、基本給だけでいうと18万弱・・・。
書いてて悲しくなってきます。そこに色々な手当が乗っかって
ようやく上記のような年収になります。
特に大きいなって思うのは夜勤手当!!
夜勤のあるかないかで月収も年収も大きく変わってきます。
宿直と夜勤両方ありますが、二つ合わせて45500円!
年ベースだと12ヶ月分ですので546000円!!
ほんま死活問題な数値です。
これがあるないで生活に激しく影響されてきます。
通所介護や訪問介護、老健や特養には給料に差がつく
施設に日帰りで利用するデイサービス(通所介護)や
自宅に短時間介護サービスを提供するペルパー(訪問介護)と
長期的や短期的(ショートステイ)に施設に入所して生活する方を介助する
老健や特養と言われるサービスがあります。
私が働いているところでもありますが
入所している方を介助する部署(老健)からデイサービスにいった同僚は
「オクトパパさん!夜勤ができない分まるまる給料減りましたあああぁぁぁ!もう嫌ですううう!!」と
めっちゃへこんでおりました。移動した子は20代後半と体力めっちゃある子やったですし
ほんまかわいそうってなりました。
(ちなみにその子はその後退職しました・・・。)
お金が欲しいなら特養か老健、体を労りたいならデイサービスかヘルパー
夜勤はやっぱり必要だよね!!やらないと損だよね!!
そう思うかもしれませんが、正直やらなくて良いならやりたくないのが本音です。
年々体力が低下しているのか、夜勤がめっちゃ辛いのです(笑)
20代の頃は夜勤明けに友人と遊びに行ったり野球をやったりとできましたが
正直今はとてもそんな体力はありません。
勿論人それぞれですし、中には60代でもバリバリ夜勤をやっているツワモノもいらっしゃいます。
ほんま、この人たちバケモノかw!って思ったりしています。
私は60才になっても夜勤をやっている想像が全くできないので
可能なら夜勤はやりたくないですね💦
とはいっても、年収で50万以上差がつく現状選択肢がないのは実情です😭
何はともあれ体が一番の資本ですので、体調には十分気をつけて今後も生活したいと思います。
(介護のサービスは他のもグループホームとか複合型サービス、そのほかにもありますが
わかりやすく代表的な特養、老健、デイサービス、ヘルパーのみに絞って記載しています)
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