出産時の恨みは未来永劫!夫は全身全霊で妻のケアを!!

オクトパパ

皆様毎度どうもです^^
今回は私の奥様が入院した時に準備したことや
必要と思ったことを記事といたしました!
正直ちゃんとしないと
将来にわたって恨まれますから(笑)

嫁様

あったり前じゃい!
こちとら腹かっさばかれてるんじゃ!(帝王切開)
それなりにやってもらわないと困るわい!!

オクトパパ

わかってるっちゅうの!
こっちだって色々考えてるわい!
いちいちうっさいのう・・・。

嫁様

なんか失礼な事考えたやろ?
私と同じように切られるか??
というかぶつ切りにされたいんだな(・ω・`)💢

オクトパパ

既に切って焼いてるやないかい!
やめれええええええ

三文芝居失礼しました(笑)

このブログを見てほしい方
  • 出産を控えている奥様がいるパパ様
  • これから子育てをする方
  • 奥様に嫌われたくない方(笑)

私たち夫婦の場合
私が有給や育休を取得して
今住んでいる場所で妻が養生する事を
選択しております

目次

出産はとにかく命がけ!その労いを忘れるべからず!!

正直当たり前の事を言っているかもしれませんが
出産は命がけです。
場合によっては一番最悪パターンになる事だってあります。
そうでなくても
男が我慢できないような痛みを耐え
可愛い子供を産むのですら
それを労う心と思いを形にしたプレゼントは必須かなと思います!

出産時には労いの言葉と共にプレゼントを!

これは個人的な意見が強いかもですが
先程も言った通り出産は命懸けです。

だから男性も心の底からの労いの言葉と
その思いを形にした物が必要
と思います。

いやいや、ウチの嫁様は俺の気持ちがわかってるから
今更プレゼントなんて不要だよ^^

上記の様な考えを持っている方がいたら嫁様にぶっ飛ばされて下さい(笑)

考えてみて下さい。
日々嫌な仕事を黙々とこなして
何も言われないのと
年に何回かでも嫁様やおチビ様から
「いつもありがとう。お疲れ様^^」と労われ
自分の好物などが言葉と共に食卓に上がってくる。
どちらが嬉しいでしょうか??

勿論後者ですよね??
私だってそうです!
ならばプレゼントと言葉は必須です(笑)
言いましょう!プレゼントしましょう!!
それは嫁様のためでもあり
自分のためでもあります!!

プレゼントは奥様に直接聞いた後にプラスαで送る

プレゼントと言っても何でもかんでも
送ればいいわけではないです。
ぶっちゃけ送られても困るものもあるでしょうし。

聞くところによるとホワイトデーの後には
某フリマアプリに数多のアクセサリーが出品されるだとか・・・
これ当人だったら結構へこみます(笑)

なのでうちの場合は嫁様に何が欲しいか聞きました(笑)
そしたら・・・、

嫁様

ん?プレゼント??
欲しいものね〜
・・・、お金だね^^

オクトパパ

ちょ(笑)
身も蓋もない。
もちっと何かないか?

嫁様

ない!
お金!お小遣い!
それで好きな物事に使うから!

オクトパパ

嫁ええええ。
あげるけど可愛げがない・・・。

嫁様

うるせえええええ

真面目にこんなやりとりになってしまいしまた(笑)
結果としては
ボーナス時に臨時でもらえるお小遣いを普段より多めに
嫁様の懐に入れる事となりました。

ただそれだけだと
冗談抜きで味気なかったので
プラスαとして「感謝の手紙」と「小物」を
合わせて送りました。

意外でしたが”手紙”にちょっと食いついており
送ってよかったなって正直に思った瞬間でした。

ですので皆様方も
本人が喜ぶプレゼントと一緒に
自分が送りたいものを添えると喜ばれると思います^^

プレゼントが思っている以上のものがくるので
ちょっとしたサプライズになり
全く的外れなものを送るということもない為
いいかなって思います^^

出産は予測不可能な事態になりがち!よって旦那は死ぬ気で休め!!

プレゼントではありませんが
出産は人生にとって夫婦にとって一大イベントです。
その時にパパがいないということは
奥様からは下手をしたら裏切り行為になる可能性があります(笑)

だからと言ってその場に何ができるわけでもありません。
痛みのあまりめっちゃ暴言を奥様から吐かれることだってあるかもしれません。
下手をしたら痛みのあまりビンタなどされてしまうかもしれません・・・。
(↑友人宅では真面目にイライラしてどついたみたいですね・・・)

それでも私個人としては何もできなくても寄り添っているべきと思います。
というか
そうしないとウチの両親みたいに
30年以上も恨み節で話しのネタにされ続けてしまう恐れがあります・・・。
(後ほどご紹介します)

また陣痛が突然きて仕事を抜け出さなくてはいけないかもしれませんが
正直仕事より出産を優先して欲しいと私個人は思っています。

なので休みとって奥様のストレスのはけ口になりましょ(笑)
さてどつかれる心の準備をしましょうか!

突然の破水から入院して緊急帝王切開

私たちの場合(第一子目)ですが
奥様が陣痛前に破水していしまいました。
運よく仕事終わり(夜勤明け)だった為
急ぎ帰宅しそのまま病院に直行し入院してもらいました。
それでも陣痛が来ず
深夜3時に体内の赤ちゃんの脈が不安定となり
緊急手術(帝王切開)という運び
となりました。

そこで渡されたのが手術に対しての同意書。
若干曖昧な記憶ですが
そこには手術のリスクも書かれており
万が一もありうるとの記載
があった記憶があります。

説明を受けた後
その書類にサインをしなければいけません。
しかもサインをするということは
何かあった時の責任を全て背負うということです。

とても恐怖を覚えました。
サインする手が震えそうになったのを覚えています。
同時に私がいなかったら
この恐怖を嫁一人が全て背負って
手術しなけらばならなかったのかと思い
少しだけ
本当にほんの少しだけ安堵したのを覚えています。

出産は何がどうなるかわかりません。
だからこそ何度も言いますが
世のパパ様は
当日だけでも休んでくれればと心から願います。

出産時の対応ミスは40年たっても恨まれる(笑)

出産で思い出すのが
私の実の母の恨み言
今でも時たま若干本気でつぶやいてます・・・

オクト母

あのね、この人(私の父)は
私が死ぬ思いをして一人目の子供を産んだ時は
病院に来てくれなかったのよ😡
私がどれだけ辛かったなんて
わかってなかったんでしょうけどね!

オクト父

い、いや、まあ行かなかったな・・・。

オクト母

しかも二人目の時なんて
病院に来たのはいいけど
陣痛で私が苦しい時に
待合室の漫画読んでゲラゲラ笑ってたんだから!

オクト父

あはははは・・・。

こんなことがあったからか
私の父は母に対して
特に子育てでは何もいえなくなっています(笑)
でもまあ夫婦仲はそれなりにいいからまだよかったですが
40年弱たった今でも若干の恨みを込めて話しのネタにされています。
そんなものあったらちょっとは嫌ですよね(笑)

またこれがあったせいか
私の父が私たちの育児に助言を言い出そうものなら

オクト父

おいオクト
嫁さんが辛そうにしてる時があったら
お前やってあげなよ

オクト母

あなた(私の父)は育児に全く参戦してないんだから
偉そうに言わない!!

オクト父

はい・・・

オクト母

というかあなたは出産の時でさえ・・・(以下省略)

針のむしろとはこのことだと
笑うに笑えないありさまが実家ではくり広がっております(笑)

出産時の恨み節は40年近くたった今でも健在です・・・

奥様の出産入院中にやっておくべきこと

嫁様が入院中にやっておくべき事としては
入院前に話し合っておくのが一番ですが
とりえず掃除や整頓などは
やっておくべきだとは思います

赤ちゃんがくるのに部屋が汚いのは
それだけで敵対行為と見なされる可能性が・・・

上記以外でやっておいてよかったなって
思ったことは以下の通りです

長男とめいいっぱい遊ぶ

これは兄弟(姉妹)がいることが
前提にはなってしまいますが
赤ちゃんが家に来れば
赤ちゃんにつきっきりになってしまう
上の子はどうしたって寂しい思いをする

そうならないためにも
可能な限り上の子と時間を共有し笑いあって
「赤ちゃんが来たから遊べなくなった」
そんな思い込みが出ないように
上の子との時間を作るべきなのかなって思います

このおかげか上の子は
赤ちゃんにやきもちを焼くこともなく
笑顔で接してくれています
(力の加減はできていませんが)
親として本当にありがたいことです

なお新潟限定ですが
子供と行って楽しかった施設を
記事にしていますので
興味があれば行ってみてください^^


自分自身の心のケアと周辺へのヘルプ依頼

自業自得ですが
嫁様がいなくてもどうにかなるやろって
ワンオペを軽々しく行った結果が
大変な心的負担となりました(笑)
家事に育児に仕事
マジで泣きそうでした!!

詳しくはこちらをご覧ください

兎にも角にも
慢心せずにそれなりに余裕を持った生活にする事
それだけは言いたい!!
いろんな理由つけて有給を勝ち取り
場合によっては上の子には
延長保育をお願いするのだって
たまにはいいかもしれません

なお私のワンオペ時のタイムテーブルですが
7時に起床
8時半幼稚園
9時から13時まで仕事
14時半お迎えし17時ごろまで上の子と遊び
18時半ご飯で20時お風呂
21時上の子就寝
22時から家事
これでヘロヘロでした(笑)
本当に体力気力がないなって
苦笑いしていました

可能であれば
自身の心のケア方法を見つけておく事
誰でもいいからいざって時に
ヘルプをしてもらえるようお願いしておく事
この辺りは出産前に準備だけはしておくべき
そう思います^^

出産後の夫の立ち位置は家政婦(笑)

出産入院から帰ってきたあとは
私たち旦那は主夫として家政婦のように
家のことをしましょう(笑)

とりあえず1ヶ月を目安として
家のことを私(旦那)がやっていました
その間嫁様には赤ちゃんの
特にミルク(おっぱい)は
無条件にお願いをしていました
いや無理だしね(笑)
哺乳瓶を使用する形なら手伝えるので
作ったり片付けたりはしましたが

極力は寝ていられるようにした方が
ええんじゃないかなって思います^^

まとめ

  • 嫁へのプレゼントは用意したか? 有休の取得は? やってないなら将来にわたって恨まれる心の準備はOK?

嫌ならとりあえず何かしら動きましょう(笑)
これ以外何も言えません

以上です!それではまた^^

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この記事を書いた人

年齢:30才後半  性別:男  家族構成:妻・子供2人
経歴:大卒→介護士&ケアマネ
裏経歴:大学時より声優の養成所&小劇団(2劇団)所属→夢破れる
10年程度継続したもの:水泳、野球、倹約(家計簿)、お芝居

コメント

コメント一覧 (2件)

  • オクトさん

    どーも縄文顔です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
    いつもお世話になっております!

    記事の更新、お疲れ様でした( ੭˙ᗜ˙)੭
    最初の三文芝居、良きですね(笑)
    そして、夫としてのサポートの必要性も伝わる、パパ向けの素敵な記事です!

    これからも記事を楽しみにしてます♪

    • 縄文さんコメント大変嬉しいです!
      ありがとうござます^^
      三文芝居いるいらないで迷ってたので
      良きといってもらえてほんまに嬉しいです^^

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