缶詰は7月、紙製品は秋に値上がり><

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日本水産の缶詰が7月から最大18%値上がり><

5月25日の日本経済新聞に缶詰等の値上がりの記事がありました。。。

またですか><

缶詰もですか・・・。

ほんまにキッツイですわ><

収入が増えているならいいんですが

給料が増えないのに色々と値上がっている

ほんまにこの状態はきつい!!

7月1日納品分から約30品目が値上がり。。。

しかも今後もさらにね上がる可能性もあるとのこと!!

まじですかい。。。

ただ値上げは7月1日の納品分なので

6月までに多少ストックすることも可能でしょうか??

ただ、度が過ぎる溜め込みはやめた方がいいでしょうが😅

紙製品も値上げ><

こちらも5月25日の日本経済新聞に記載されていました

値上げだそうです><

ただ時期は秋を予定しているようで

もうしばらく余裕はありそうですね

しかし!あくまでも予定なので

前倒しの可能性はあるかもしれませんね><

こちらの値上げがどの程度になるかなどは

明記されていませんでした。。。

値上がったとしても多少であって欲しいものです。

紙製品は必需品ですし削りようがないものですからね・・・。

値上げの理由

缶詰は原材料の高騰や物流コスト(燃料費等)の上昇であることのこと。

紙製品も原材料(古紙)の高騰と物流コストの上昇このこと。

またそれ以外にも環境対策コストが年々負担となっているようです。

どちらにしても早急にどうにかなるものでもなく

ましてや世界情勢が不安定な今では今後も値上がる可能性は高そうですね><

日本銀行(政府)はインフレを望んでいる??

日本銀行のホームページに

日本銀行は、早期のデフレ脱却を目指し、「量的・質的金融緩和」を導入しました。そのもとで、日本経済は2%の「物価安定の目標」の実現に向けた道筋を順調に辿っています。(一部抜粋)

と書かれています。

正直「はい???」ってなります。

日本は長期間デフレに悩まされ続けています。

デフレ?何がいけないの??

と思いますが、同ホームページによると

デフレは景気低迷の「結果」であるとともに、それ自身が景気低迷の長期化をもたらす「原因」でもありました。

とのこと。

ザッパに言えば

デフレ時は賃金の横ばいや低下しやすい状態となり

そうすると私達庶民の心情として

「今後もお給料上がるか不安やし無駄金は使えんよね。貯金貯金。」

となり、その結果物が売れない。

企業としては

「物が売れないな。利益が上がらないな。給料上げられないな!」

と言ったことがあり、これが連鎖する。

こう言った感じでしょうか?

しかも世界はインフレしているようなので

外国から原材料を仕入れようとすれば

仕入れ値は上がる(為替変動は省きますが)のに収益は上がらない。

余計に賃上げしにくい!

といった企業側の心理状態になるのでしょうね><

私達だって未来に希望がなければ

お財布の紐は緩みませんしね。。。

ですのでこのインフレは今後も続くと思います。

お給料が比例して上がれば全く問題ないんでしょうが。。。

まとめ

  1. 缶詰の一部が7月より最大18%値上がる
  2. 紙製品も秋頃からどの程度か不明だが値上がる
  3. 値上がりは原材料や物流コスト上昇が理由で今後も上がり可能性あり
  4. 日銀は景気を良くするためにインフレを望んでいる

物価上昇は良いとしても

収入が比例して上がらないとめちゃくちゃ大変ですよね

それまで比較的お手頃なものを購入して

待つしかないのでしょうか><

ツラミ・・・。

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この記事を書いた人

年齢:30才後半  性別:男  家族構成:妻・子供2人
経歴:大卒→介護士&ケアマネ
裏経歴:大学時より声優の養成所&小劇団(2劇団)所属→夢破れる
10年程度継続したもの:水泳、野球、倹約(家計簿)、お芝居

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