大失敗をした時の気持ちの立て直し方

オクトパパ
毎度どうもです。

こんなことブログに書くこと自体なんとも言えないことですが

皆様は失敗はありますでしょうか??

多分あると思います。

その時に気が動転して、ミスがミスを呼んだり

更に悪化させたりしたことはないでしょうか??

今回はこのタコめのやらかしい案件後の対処法をつらつら書いていく所存です。

目次

落ち着くための対処法

やらかし案件後

まずは気持ちを落ち着かせたり切り替えなきゃいけないもの。

気が動転しすぎていては何も行動できない。

できたとしてもハチャメチャな事をしてしまう。

仕事中ならなおのこと・・・。

過呼吸になるくらい運動する!

以前ブログで書きましたが

これができたら一番です。

とりあえず何も考えられなくなるくらい動く!

ただ動く!!

ひたすら動く!!

必死に死に物狂いで動く!!!

そうすると落ち着いてきます。

正直落ち着くというよりも

頭に酸素が届かずにぶったおれる感じですが(笑)

でも変に悩むより幾分もましな心理状態になると思います!!

無心で別の仕事をする

失態が仕事中であれば運動なんて無理です。

ならどうするか?

目の前の仕事(できれば違う仕事)を無心でこなすことです!

無心が無理なら

この仕事をいつもの1.5倍速くするにはどうすべきか?

そしてより正確に行うには??

みたいな事を考えて行動することです。

早く正確に仕事をこなす事を考え続けると

そちらに脳が働き

一度失態から頭がはなれていきます。

これを2.3時間くらいすれば

頭が疲れてあまり極端な行動にはならないと思っています。

失態を関係のない場所の友人に話す。

運動も別の仕事に逃げて集中もできない場合

とりあえずその失態に無関係な友人や知人に話しましょう。

共感を持ってもらうわけでも

対応方法を聞くわけでもなく

ただただ気持ちの整理をするために外側に放出しましょう!

聞く側の友人はたまったものではありませんが

そこは今度何かを奢るなりして対応すればええかと思います^^

独り言をつぶやきながら相手様のお叱り内容を想像する

友人や知人も捕まらない場合は

トイレ等にこもって

外に聞こえないくらいの声量で

とにかく落ち着くまで

声に出しながら今後の対応や

相手様から想定されるお叱りの内容を想定(イメージ)しょう!

ここまでくるとイメトレ(?)みたいなものになりますが

想像(想定)できないことが恐怖となりえますので

考え抜きましょう!!

ちょっとは恐怖や不安が和らぎます!!

ただしトイレにこもるのは15分程度です。

仕事中長すぎるトイレは非難されますので(笑)

トイレにこもって瞑想(深呼吸)する

またまたトイレシリーズです(笑)

これは実行しても落ち着くかは一番不明瞭ですが

トイレなど一人になれる空間に入り

ゆっくりと深呼吸をしながら瞑想をするといいです。

考えるのは呼吸だけ。

  1. 出せるだけの空気を口から吐き出します。
  2. 出し切ったら鼻からゆっくり息を吸います。(その空気はとても新鮮で真っ新なものであると思って下さい。)
  3. その空気が血管を通り全身の隅々まで(頭の天辺から足先まで)
    いきわたるようイメージしながらゆっくり深く呼吸をしましょう。
  4. 今度は体内にある悪い気やどろどろとしたものが空気と一緒に外へ排出されるよう
    口をすぼめゆっくりとしかし力ずよく吐き出します。
    (吐き出すときは一気に負のエネルギーを放出するつもりで出しましょう。)

これを3~5セット程行ってください^^

1セットにつき30秒~1分ほど時間をかけてゆっくりと。

少しは落ち着くかもしれません。

この呼吸は私が小劇団に所属していた時に

演出家の方が教えて下さった集中するための呼吸です

目の前のお芝居に集中したい時

お客様が来られてパニックになりそうな時

こういった時に大変重宝した呼吸です。

落ち着いた後の対応方法

ひとまず落ち着いたら

次の行動に移る必要がります。

といってもやっぱり怖いものです。

でも怖いからと言って何もしないのは

一番選択してはいけないことだと思います。

「選択しないことを選択する」ことの愚かしさは

多分皆様全員が体験していることだと思います。

謝罪したおす

とにかく正直に謝りましょう。

状況を報告しましょう。

取り繕うことなく

ただただ謝り倒しましょう。

それしかありません。

下手に言い訳すれば

嘘に嘘を重ねて

結果まずいことになります。

(少なくとも私の場合は取り繕ったりして悪い印象を先方様に与えました・・・。)

ただ謝るにしても時と場所を選ばないと

それはそれでお叱りを受けます。

当然といえば当然ですね。。。

その当然な事ができずお叱り(アドバイス)をうけてしまったのはこのタコめでございます><

相手様の状況をしっかりと確認後の謝罪が適切ですね><

謝罪後は「これは本当の最悪を防ぐ為に必要なこと」だったと自信に言い聞かせる

以前読んだ本の中に

ユダヤ人成功哲学「タルムード金言集」

というものがありました。

そこに記してあるものの一つに

「あるラバイの最悪で最良の災難」といったお話があります。

ほんとうにざっくり言ってしまえば

今起きている物事は

今後起こりうるもっと最悪な状況を防ぐ為の防波堤である。

といった考え方。

もう起こした事、起きてしまったことはタイムマシーンに乗らない限り

どうにもならないので

今できる最善を尽くしたら

後はそれがもっと最悪な状況を防いでくれたと自分に言い聞かせる。

このほかないと思っています。

まとめ

  1. 心落ち着かせるため「運動」「無心で仕事」「話す」「イメトレ」「瞑想」などをして少しでも平常心を取り戻しましょう。
  2. 落ち着いたらひたすら謝り、その後はこれがもっと最悪な事を防ぐ為の防波堤と言い聞かせましょう。

こんなこと書いてどうなるんだ?

本当に思ってしまいますが

もしかしたら何かのお役に立てるかと思い

私がもっている数少ない特徴の

「人より多く失敗をしている」(自称)という

恥部をひけらかしてみました。

皆様が私なんかよりずっとスマートに生きていけることを

お祈りしております。

 

以上です><それではまた・・・(涙)

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この記事を書いた人

年齢:30才後半  性別:男  家族構成:妻・子供2人
経歴:大卒→介護士&ケアマネ
裏経歴:大学時より声優の養成所&小劇団(2劇団)所属→夢破れる
10年程度継続したもの:水泳、野球、倹約(家計簿)、お芝居

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